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キャッシング審査に通らない4つの原因と解決策

一度でもキャッシングの審査に落ちてしまうと「どこの審査なら通るの?」と考える方もいらっしゃるかと思います。

そんな方は審査に通らなかった原因を知って対策すれば、次の審査で通る可能性が高くなります。

ここでは審査に通らない4つの原因とその解決策をご紹介しましょう。

1. すでに他社からお金を借りている

借入件数が多いほど、借金の管理が大変で滞納や延滞のリスクがあるとキャッシング会社は考えるため審査に通りづらくなります。

すでに2〜3社からお金を借りている人は1つのカードローンに借金をまとめるといいでしょう。

おまとめキャッシングを利用して借入件数が1社に減ることで、返済の管理もしやすくなるため審査にも通る可能性が高くなります。

もし4社以上の複数社からお金を借りている人は、おまとめの審査にも通るのが難しいため、1つでも完済をして借入件数を少しでも減らすことが重要です。

2. 審査が厳しいキャッシングに申し込んでいる

みずほ銀行や三井住友銀行などの銀行カードローンなどは審査が厳しく、申し込んでも審査落ちになってしまう人は大勢いらっしゃいます。

一部の会社では「審査通過率」といって、新規で申し込んだ人の中で審査に通った人数の割合を公表しているところがあります。

例えば、アコムの審査通過率は48%で申し込んだ全体数の半分ほどの人数が審査に通っていることがわかります。

 

それぞれの金融会社の審査通過率を比べると、銀行カードローンよりも消費者金融の方が審査に通りやすい傾向があります。

銀行カードローンは金利が低い分、しっかりと利益を上げるために返済能力の高い人だけに貸そうと考えていため、審査を厳しく見極めているのです。

もし、銀行カードローンの審査に落ちている人は審査の甘いキャッシングがオススメです。

3. 一度に複数社のキャッシング審査に申し込んでいる

キャッシングの審査に申し込むと、CICやJICCなど個人の債務歴を登録する機関に「申し込みをしている」という情報が登録されます。

短期間の間にいくつも申込情報が登録されていると、キャッシング会社は「急いでお金を用意しないといけないほど、お金の管理ができていない人」と評価します。

お金の管理ができていないということは、キャッシングをしても返済が滞ってしまう可能性が高いため、カードローンはそうした一度に何社も申し込む人を落とす傾向があるのです。

一般的に半年間に3社までなら申し込んでも審査には影響がないと言われています。

しかし、あくまで基準であってキャッシング会社によって判断は異なるため、何度も審査に落ちている人は半年間はキャッシングの審査をやめるべきです。

そのまま申込を続けていても審査に通るのは難しいですし、信用を下げる原因にもなりかねません。

4. 過去に自己破産や個人再生などをしたことがある

自己破産や個人再生というのは債務整理の1種で、借金の返済が難しくなった時の救済措置のことをさします。

この債務整理の情報は、個人信用情報機関(CIC、JICCなど)に一定期間登録されるため、もし登録されていれば過去に金融事故を起こしたという裏付けになります。

「債務整理の経験がある人は再び同じことを繰り返す可能性が高い」とキャッシング会社は考えるため、審査に通る可能性がかなり低くなるのです。

例えば、以下の表のように自己破産だと最長で10年間は残ると言われています。

金融事故 登録期間
延滞・滞納 解消されてから1年間
自己破産 最長10年間
個人再生 最長10年間
任意整理 最長5年間

該当する人はその期間内は申し込みを控えた方がいいでしょう。


もし今回ご紹介した原因が解決できた場合は、再度申し込みをすれば審査に通る可能性があります。

ただし審査に通るのか心配な人は、消費者金融や銀行カードローンが用意しているお試し審査を利用してみることをオススメします。

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